岩石、リサイクル材の経済的加工プロセス

自然砕石やリサイクル材は最終粒形規格に振り分けられ、コンクリートや路盤剤、アスファルトのバインダ層や表層材として、道路建設や建築に使用されます。では一体どのようにして大きな岩石を定義された粒形に加工するのでしょうか。

自然石加工

自然石加工においてはマルチステップの破砕、スクリーニングプロセスを用い、大きな岩石を規格粒形に加工していきます。移動式設備を使用すれば、発破により採取した岩石を、岩壁に横付けしたクラッシャにショベル機で直接投入することができます。

破砕された岩石はコンベアで直接次の加工プロセスに搬送されるか、またはトラックにより輸送されます。一方、ほかの方法としてはヘビーデューティーダンプトラックによる輸送もあります。採掘岩壁際でショベル機やローダーで岩石をトラックに積み込み、定置式設備まで搬送する方法もあります。

リサイクル材の加工

補強材入りのコンクリート、アスファルトやレンガ、建築廃材、ごみなどは移動式クラッシャまたは定置式クラッシャ、分別設備でそれぞれの有用なコンポーネントに応じて選別されます。

効果的なリサイクル材の加工プロセスは破砕、スクリーニング、金属分離の組み合わせです。さらにより品質の良い最終製品を生み出すために、洗浄、プラスチックや紙などの軽い物質の空圧選別、または電気磁石による金属分離などのプロセスを踏む場合もあります。