ヴィルトゲングループがディア&カンパニー社に合併

ヴィンドハーゲン、ドイツ(2017年6月1日) :今般ヴィルトゲングループはディア&カンパニー社への合併合意書に正式に署名したことを発表いたしました。ヴィルトゲングループはヴィンドハーゲンに本社を置く私有の国際企業であり、道路建設機械分野における世界的リーダーメーカー。

ヴィルトゲン共同社長のシュテファン・ヴィルトゲン氏のコメント:
「ヴィルトゲングループはマーケットリーダーたる製品技術とイノベーションのレガシー、そしてお客様第一の強い信念を持ち合わせています。将来を見据える上での合併先としてディア社を選択しました。ディア社は長年に亘り築き上げてきた当社組織を評価し、ヴィルトゲングループ及びその全世界の従業員の更なる成功に専念すると確信しています」

ヴィルトゲン共同社長のユルゲン・ヴィルトゲン氏のコメント:
「これまでの成功は、道路建設機械分野でお客様を献身的に支え続けてきた従業員の努力によるものであり、わが社の強みです。今般の変革により、当社は家族オーナー経営から脱却して、将来の更なる成功へ発展すると確信しています」

ディア社はヴィルトゲングループの現在のブランド、経営、製造拠点、従業員、そして販売ネットワークを維持する方針。ビジネスの統合により、販売、製造、技術や運営の規模、効率化において互いの強みの共有化によるメリットを期待するもの。

ヴィルトゲングループは道路建設全般に亘り、原料生成、混合、舗装、転圧そして補修に関する5つのプレミアムブランドを保有。ヴィルトゲングループは従業員数8,000人超で100ヵ国を超える国々に製品を販売している。

ディア&カンパニー社会長、CEOのサミュエル・A・アレン氏のコメント:
「ヴィルトゲングループのすばらしい名声、強いカスタマーリレーションシップ、そして実証された財務体質は、ディア社として建設機械分野におけるさらなる顧客、市場、地域拡大に向けて、極めて魅力的です」

ディア社建設機械・森林機械部門長のマックス・グイン氏のコメント:
「ヴィルトゲングループは建設機械分野におけるディア社のポジションを強化し、世界規模でのカスタマーサポート能力を向上させ、またさらなるマーケットリーダー製品をレンジに加えることで、ディア社の競合に対するポジションを優位にするでしょう」

グイン氏によれば、道路建設や運送業プロジェクトへの投資は建設産業全体の中でも非常に速いスピードで急増しており、循環的ではない、とのこと。更に同氏は、世界的な統一見解として、インフラの改善は最優先であり、一般道路、高速道路の修理、再構築は喫緊の課題である、と付け加えた。

今回の取引の実施は今後様々な制度上の認可が条件である。両社によると取引の最終締結は2017年第4四半期を予定しているとのこと。

ヴィルトゲングループ(www.wirtgen-group.com)は、伝統的ブランドであるヴィルトゲン、フェーゲル、ハム、クリーマン、ベニングホーフェンを傘下に保有する、建設機械分野の国際的企業グループ。技術リーダーとしてヴィルトゲングループは、道路建設、道路補修、鉱山機械、リサイクル材再処理、アスファルト製造における自走式機械ソリューションをユーザーに提供している。